車検費用

車検見積もりに入っている交換部品は変える必要あり?【目安時期(2年)、費用をあわせてご紹介】

更新日:

車検で見積もりをもらったけど…どの部品を変えた方がいいの?

断ってしまって、車に重大な問題をきたしたら怖い…

と悩まれている方へ。

 

以下に「車検時に交換した方がいい部品」の早見表を作りました。

  1. 優先度高い
  2. 優先度中
  3. 優先度低

の3段階で紹介しています。

 

「交換が必要な部品」「今すぐ必要ではない部品」を頭に入れておくだけで、余分な整備費用も掛からなくなりますし、車に長く乗ることにもつながります。

お財布と相談しながら、チェックしてみてください。

 

※「交換しないと車検に通らない部品・オイル」もあります。その場合はお店の指示に従ってください。

 

車検時に必要な交換部品は?

2年ごとに消耗しやすく、整備を勧められやすいのは以下の通りです。

  • エンジンオイル
  • エンジンオイルフィルター(エレメント)
  • ブレーキオイル
  • ラジエター液(クーラント液)
  • ブレーキパッド

上はあくまで目安です。

車種や車の状態によっては絶対変えないといけないわけではありませんが、、勧められたら交換をするのがベターです。

詳しく見ていきたいと思います。

 

優先的に交換が必要な部品・オイル【最優先】

車検ごと推奨 交換部品 交換目安 費用目安
  エンジンオイル 5,000キロ又は半年 2,000円~
エンジンオイルフィルター(エレメント) オイル交換2回に1回又は2年ごと 2,000円~
ブレーキフィールド(ブレーキオイル) 20,000キロ又は2年ごと 4,000円~

 

エンジンオイル

エンジンを長く使うために重要になる「車の血液」。

汚れたまま使い続けるとと、冷却・洗浄・防腐の効果が落ちていき、最悪の場合エンジンが焼きつくなど重大なトラブルを引き起こすことがある。

交換目安は5,000キロ又は半年で、日常的にメンテナンスが必要。

日常的にメンテナンスをしっかり行っていれば、車検で必ずしも交換の必要はない。

 

エンジンオイルフィルター(エレメント)

エンジンオイルをろ過するフィルター。

フィルター内が汚れてくると、オイルの流れが悪くなり、エンジン焼き付きの原因にもなる。

オイル交換2回に1回交換目安となっているが、交換していないと、車検の際に指摘されることが多い。

指摘されたら交換するのがベター。

 

ブレーキオイル

ブレーキ装置を動かす重要な役割を担っているオイル。

劣化するとブレーキの利きが悪くなるので、車検ごとを目安に交換が必要

 

予算があるなら、変えた方がいい部品【優先度中】

交換部品 交換目安 費用目安
ラジエター液(クーラント液) 2年ごと 3,000円~
ブレーキパッド 車の状態によって異なる 20,000円~(前輪のみ)
バッテリー 2年~3年ごと 10,000円~
タイヤ 4年~5年ごと 30,000円~
スパークプラグ 使われているプラグタイプによって大きく異なる 3,000円~

 

ラジエター液(クーラント液)

エンジンから発生した熱を冷却する液で、「さび止め」の役割も果たしている。

ラジエーター液が古くなると、オーバーヒートしてしまったり、さび止め効果が落ちてしまうことも。

2年ごとの交換が推奨されるが、車種にによっては、5年や11年でも無交換でOKという車もある。

 

ブレーキパッド

車がブレーキをかけるたびにすり減るパーツをブレーキパッドという。

これがなくなると、ブレーキがかかりにくくなるので、注意が必要。

車の状態によって、交換時期は大きく異なるが、すり減っていたら声がかかるので、その場合は交換が必要。

 

バッテリー

エンジンを始動させたり、車の電源としての役割があるのがバッテリー。

バッテリーが消耗すると、エンジンがかかりにくくなったり、最悪の場合エンジンがかからなくなってしまうことも。

2~3年ごとに交換が推奨されているが、車の状態やメンテナンスによって交換時期は変わる。

車検が通っても、乗っていて違和感があれば、交換推奨。

(車検業者によっては、バッテリー計で状態を見せてくれるところもあります。)

 

タイヤ

タイヤは、溝が減ってきたら(スリップサインが見えてきたら)交換の時期。

すり減ったタイヤを使っていては、道路でスリップしたりして、大変危険。

乗り方によって大きく異なるが、およそ4~5年が一般的な交換目安。

タイヤ交換をしようとすると、費用はかなり高額になりがちです。

タイヤを安く取り付けたいなら、ネットで購入して店に持っていく方法もあったりします。

参考:オートバックスやイエローハットよりも格安で評判のいいタイヤを見つける裏技

 

スパークプラグ

スパークプラグは、エンジンを安定して作動させるために欠かせない部品。

1,2万キロで交換が必要なものがあったり、10万キロまで交換が必要ないものだったり様々。

 

車検ごとに交換が「絶対必要」ではない部品【優先度低】

交換部品 交換目安 費用目安
ATF 50,000~100,000キロ 10,000円~
ワイパーゴム 1~2年に1回 2,000円~
エアフィルター(クリーナー) 20,000~30,000キロごと 4,000円~
ウォッシャー液 無くなりそうだったら 500円~

ATF

ATFはAT内で、エンジンの力をタイヤに伝える、ギアの潤滑などの役割を担っているオイル。

交換していないと、燃費が悪くなったり、シフトチェンジがしにくくなることが体感で感じられることも。

メーカーによって推奨頻度は異なるが、5万~10万キロで交換を推奨しているものが多い。

メモ

オートバックスなどでよく見積もりに入れられますが、実はATF交換は注意が必要で、頻繁に交換すればいいものではないです。

(車によっては無交換のものもあります。)

繊細な部分なので、むやみに交換してしまうと、逆に不具合の原因になることも。

シフトチェンジがしにくくなったなど、気になることがある場合は、ディーラーでチェックしてもらうことをおすすめします。

 

ワイパーゴム

ワイパーゴムは、雨の時に視界をクリアにするために必要なもの。

劣化すれば、ワイパーを使っていても視界が悪くなって危険。

基本交換目安は1~2年。

必ずしも車検の際に変えなければいけないというわけではなく、視界が悪くなってきたら交換推奨。

(自分で簡単に取り付けられます。)

 

エアフィルター(クリーナー)

エンジンに取り込む空気をろ過するフィルターのこと。

これがあることで、エンジンに異物などが入ることを防いでいる。

交換しなくても燃費が悪くなったりするぐらいなので優先度は低いが、余裕があれば取り換えておいた方が車は長持ちする。

交換目安は2~3万キロに1回。

 

ウォッシャー液

車のガラス面を見やすくするための洗浄剤。

ウォッシャー液の出が悪くなれば、補充が必要に。

ウォッシャー液自体は300円程度と安く、自分でも簡単に入れられる。

(サービスで入れてくれる業者もある。)

 

車検の際に必要な部品交換まとめ

何がなんやら分からなかった整備部品も、ある程度交換の目安が分かりましたでしょうか?

 

念押しですが、ここで紹介した「車検の際に交換が必要な部品」は「車検業者に任意として提示されたもの」という意味で紹介しています。

 

「優先度が低い」と紹介したものでも、切れてれば車検に通らないことがあるので、「必ず必要な部品交換」「任意でいい部品交換」は見積もりの際しっかり確認するようにしてくださいね。

(例えばウォッシャー液が切れいたりすれば車検に通らないこともあります。)

 

「交換が必要な部品」「今すぐ必要ではない部品」を頭に入れておくだけで、余分な整備費用も掛からなくなりますし、車に長く乗ることにもつながります。

  • この記事を書いた人
ぺちまま

ぺちまま

ノア、ワゴンRを ディーラー⇒ガソリンスタンド⇒オートバックス⇒オートバックス(軽自動車) ディーラー⇒ガソリンスタンド⇒オートバックス⇒コバック(普通車) と通してきました。 (不調は1度もなし) 「車検は、安かろう悪かろうではない!!」 車検費用に悩むあなたに、このことを伝えたくて、このブログをはじめました。

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